白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
県が新年度から実施いたします子供の医療費助成拡充による本市の軽減分と財政調整基金の活用で学校給食の無償化に踏み出せないかという御質問であります。 子供の医療費助成拡充による財政的な軽減分、およそ2,000万円というふうに想定しておりますが、現在この財源につきましては子育て支援関係の財源として活用すべく検討をいたしております。
県が新年度から実施いたします子供の医療費助成拡充による本市の軽減分と財政調整基金の活用で学校給食の無償化に踏み出せないかという御質問であります。 子供の医療費助成拡充による財政的な軽減分、およそ2,000万円というふうに想定しておりますが、現在この財源につきましては子育て支援関係の財源として活用すべく検討をいたしております。
子どもの医療費助成拡充についてお尋ねがございました。その課題ですが、財源をどうするかという御指摘がございました。まずは、本市としては、これから予算の選択と集中による施策の重点化を図っていく中で確保し、できるだけ早期に拡充を進めていきたいというふうに思っております。また、これは私も選挙中、何度もマイクを持って提案してきたことではありますけれども、現在、子ども手当が行われております。
次に、子どもの医療費助成拡充についてのご質問をいただきました。 子どもの医療費給付につきましては、満15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者となっており、言いかえれば中学校卒業までの子どもが対象となる制度でございます。医療費の対象は、各種医療保険法の規定により、入院、通院にかかわらず自己負担となる額が一月当たり1,000円を超える場合に、その超えた額を給付するものでございます。